RaTech Web について |
RaTech Web にアクセスいただき、ありがとうございます。 管理人をしておりますdorakinと申します。レイテックNostalgiaを見ていただけると分かりやすいのですが、RaTechはマインド・出版という出版社より発売されていたCDロムビデオ付の自動車雑誌でした。わたくしdorakinは、雑誌RaTechのメディアプロデューサー兼テストドライバー(最終版となった99年12月号のみ編集長を代行しております)を担当しておりました。元祖RaTech Web は、雑誌RaTechの付属CDロムからダイレクトアクセスできるサイトとして、99年5月にアップされたものです。その後、出版社の都合により99年12月号の発売以降に雑誌RaTechは休刊となり、RaTech Web は一時的に管理者(管理社)不在のサイトになってしまいました。 そこで翌年初夏(2000年)に、雑誌RaTechのCDロムビデオ制作を担当していただいたニューロマジック社の御協力をいただき、元祖RaTech Web のエッセンスを引き継ぎながら、オフィスワープ社のサイトとして RaTech Web をリニューアルスタートさせました。 雑誌RaTechのルーツである「スピードマインドあ〜る」誌および「レーシングテクニック」誌がサーキット専門雑誌であったため、RaTech Web はサーキットスポーツ専門サイト色が強いのですが、目指すものは「クルマを運転すること」を、運転技術としての「ドライビング」と交通事故を起こさない「運転の知恵」とに分けて考えた、自動車運転総合サイトです。前者を実践し、またドライビングをできるだけ安全に楽しむ場を広くサーキットに求めていると解釈してください。クルマを道具ではなく文化と考えた時に「クルマを運転することは、交通法規を守り、交通マナーを守って、一般公道を安全に走ることで、思いやりの運転で交通事故を防止しなければならない」というだけでは味けないですね。サーキット走行は一般的にモータースポーツと解釈されますが、当サイトでは運転技術を磨く修行の場としても考えています。 モータースポーツには興味なくとも、クルマを運転することが好きな方々はたくさんいて、皆んな同じ一般公道を走っているワケです。運転することが楽しくなり、さらに一般公道におけるエマジェンシーにも対処しうる「ドライビングテクニック」、交通法規だけでは補いきれず、また長くて密度の濃い運転経験からフィードバックされる「運転の知恵」などを広くドライバーの皆さんに伝えることが出来ればと考えます。 当サイトは、オフィスワープ社が手掛ける自動車雑誌制作を通じて、各担当者が取材を通じて経験した事や感じた事、多くのクルマ好きな方々から教わった事や考えさせられた事、車楽人アソシエーションやモータースポーツクラブWARPの主宰を通じた経験的ノウハウ、dorakinがレースやサーキットテストを積み上げて身につけたテクニックなどを系統的にまとめ、また記録として積み上げているものです。皆様のカーライフや運転技術向上の参考としていただければ幸いです。なお各コンテンツの記述内容については、サイトご利用者の信条・行動等を束縛するものではありませんから、運転の方法等については交通法規の遵守を基本に各個人の自己責任において行なって下さい。万一、当サイトの記述を参考にされたことによって損害が生じたとしても、当サイトは一切の責任を負いかねます。 当サイトに掲載されている文面・画像の著作権は全てオフィスワープ株式会社に帰属します。よって、これら一切を無断で使用すること、雑誌や他のサイトへの転載すること、プリントアウトして配布する事などを禁じます。当サイトの画像や文章等の使用は、事前に管理者までメールにて連絡いただき事前承諾を得た場合に限られます。 その他、何かお気づきの点がありましたらメールにてご連絡ください。今後ともRaTech Web を宜しくお願いいたします。 |
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