2005年版 新規定
(開催日程および参加費用の詳細は最下段にあります)
(2002年8/13投入のMR2のスペックと写真)
(2005年3/15投入のロードスターのスペックと写真)
サーキットのラップタイムは3大要素によって決定されます。1)クルマの仕様(ベース)2)コースコンディション3)ドライバーの技量。つまりRaTechに掲載されているランキングデータでは「ドライバーの優劣」は判定出来ません。モータースポーツの性格上必ずしもドライバーに優劣をつける必要はありませんが、スポーツ精神に則ればドライバーの技量を争う事も時には必要でしょう。ドライバーズランキングは、WARPのドラテク修業車スカイラインタイプMを使って、3)ドライバーの技量を単純に競います。ただしモータースポーツクラブの行なう事ですから、勝負の方法は極めて厳格です。同じ日に同じクルマで勝負しなければランキングは決まらないのです。 |
1)基本的な順位判定 | |||||||
以下の例に則って順位判定が行なわれ、参加ドライバーはランキングされます。 | |||||||
| |||||||
2)ランキング成立の判断 | |||||||
ウェットコンディションは主催者により、イコールコンディションが保たれたと判断された場合のみランキングが成立します。 | |||||||
3)タイムアタックの中断または中止 | |||||||
タイムアタック周回数は、コースコンディションの変化や車両の破損(参加ドライバーによるクラッシュや車両の自然故障)などにより短縮または中断される場合があります。その際にはランキングが成立しない場合に限り、参加費用から3000円を差引いた3000円を次回ランキングにスライドします。ドライバーズランキングは非営利クラブ活動(参加費用は全額車両維持費)のため参加費用の返金には応じられない事を御了承願います。ただし、タイムアタック開始以前に車両の故障など、ドライバーズランキングを開催出来ない事態が発生した場合は全額をスライドします。今後スペア車両を準備するなどの対応をしたいと考えますので、何とぞ御理解願います。 | |||||||
4)コースアウト | |||||||
タイムアタック中にコースアウトした場合、その走行回のアタックは終了となります。なおコース上でのスピンの場合は、引き続きタイムアタック出来ます。 | |||||||
5)その他の事項 | |||||||
想定外のトラブルが発生した場合、主催者は参加者の不利益がないよう出来る限りの努力をしますが、基本的には主催者の判断に一任する事を前提とします。 |
参加費用 | 1日につき茂原ツインサーキット及び筑波サーキットTC1000、日光サーキットは原則10ラップまで/筑波サーキットTC2000は原則6ラップまで参加費7000円(燃料代、走行代込) |
---|---|
賠償費用 | 全損(走行不能)20万円。全損以外(走行可能)はクラッシュの程度が重い順に松15万円、竹10万円、梅5万円とします。 |
消耗費用 | エンジン、ミッション、クラッチ、タイヤなどの消耗品は壊れても無料とします。 |
第20回開催日 | 03月15日(火) | 日光サーキット |
---|---|---|
第21回開催日 | 03月29日(火) | 筑波サーキットTC2000 |
第22回開催日 | 04月26日(火) | 筑波サーキットTC2000 |