第14回ドライバーズランキング
(TCツクバコース2000第8回)

Rank Driver 1st Attack 2nd Attack BestTime
1 ものさじ 1'09"541    
  1'10"284    
  1'09"347    
  1'10"180    
  ☆1'08"289   1'08"289
2 荒井康人 1'12"997    
  1'12"855    
  1'11"202    
☆1'10"810 1'10"810
  1'23"575    
3 西山靖教 1'15"603    
  1'12"189    
  1'15"272    
  1'15"089    
1'11"826 1'11"826
4 西山禎孝 1'15"217    
  1'16"695    
  1'14"771    
  ☆1'11"923   1'11"923
  1'40"252    
11月18日 TCツクバコース2000
コースコンディション:ドライ
気温:14度
天候:晴れ
 
使用車両:SW20 MR2ターボ
排気仕様:フジツボRM01A(触媒付き)
デフ仕様:機械式LSD
懸架仕様:TEIN車高調
推定馬力:245馬力
推定車重:1300kg
タイヤ
F:ブリヂストンRE711(225/50-15)
R:ミシュランPilotSports(235/45-17)
その他
 
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 TC2000のドライバーズランキングはコースインからピットインまでの10分間タイムアタックまたは5ラップタイムアタック(計7ラップ)で勝敗を決定しています。今回のMR2は、マフラーを低中速重視タイプのRM01Aに交換してタイトコーナーでの立ち上がり加速重視に仕様変更されました。音量が落ちて迫力はなくなりましたが、その差は著しく乗ってスグにトルクアップを体感出来ます。絶好のコンディションに恵まれて4速のないままでの7秒台突入が期待されましたが、満員御礼で「クリアラップを逃してしまった」というものさじ氏の言葉通り、アタックラップのタイミングが勝敗を分ける結果となったようです。前回に引き続き西山兄弟対決となったため、富士MR2レ−ス2001年チャンピオンものさじ選手相手では撃墜が厳しいので、荒井康人選手に標的参加を御願いしました。
 当日朝のドラミでドライバーズランキングの趣旨とハイレベルな対決用車両の説明を行なったところ、複数のドライバーが参入を表明してくれました。思ったほど内容が浸透していなかったようです。
 
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