第15回ドライバーズランキング
(TCツクバコース1000第3回)

Rank Driver 1st Attack 2nd Attack BestTime
1 ものさじ 45"793    
  45"047   ベスト除外
  ☆45"092   45"092
  45"382    
  45"582    
2 竹中栄治 47"607    
  46"484    
  45"927    
  ☆45"557   45"557
3 大内克夫 57"989    
  ☆46"262   46"262
  44"975   ベスト除外
  52"330    
  47"068    
4 清水和彦 58"938    
  69"443    
  46"850    
  ☆46"298   46"298
  46"143   ベスト除外
5 青谷要史 64"817    
  48"216    
  ☆46"585   46"585
  56"946    
  46"101   ベスト除外
6 丸木祐二 56"071    
  57"783    
  49"342    
  ☆46"598   46"598
  46"230   ベスト除外
7 西村健太郎 51"204    
  56"176    
  67"638    
  ☆48"766   48"766
8 染谷 覚 56"679    
  47"670   ベスト除外
  66"597    
  51"008    
  ☆48"896   48"896
9 田中謙一 59"851    
  49"624    
  49"451    
  48"013   ベスト除外
  ☆48"898   48"898
10 鈴木忠彦 80"139    
  ☆49"450   49"450
  84"765    
  57"994    
  47"275   ベスト除外
2004年2月15日 TCツクバコース1000
コースコンディション:ドライ
気温:9度
天候:晴れ
 
使用車両:SW20 MR2ターボ
排気仕様:フジツボRM01A(触媒付き)
デフ仕様:機械式LSD
懸架仕様:TEIN車高調
推定馬力:225馬力
推定車重:1300kg
タイヤ
F:ブリヂストンRE711(225/50-15)
R:ミシュランPilotSports(235/45-17)
その他
 
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 今回のドライバーズランキングはコースインからピットインまでの4タイムアタック2回(計12ラップで8タイムアタック)で勝敗を決定する予定でしたが、参加10名全員が1回目のタイムアタックを終了し、ものさじ選手が2回目のアタックに入ったところでリヤハブが分解。前回12月21日のエンジンブローに続く涙のトラブルとなりました。前回は全員が走行出来なかったためランキング不成立となりましたが、今回は1回目を全員無事終了しているためランキングは成立しました。ただし午後のアタックに備えて午前中は納得のアタックをしていない選手がいたのも事実ですが、手を抜いて走った選手が居た訳ではありませんから不馴れなクルマに即応できる勝負強いドライバーが勝利したと言えるでしょう。また規定アタック数の4ラップを越えたためベストラップが除外となる選手が相次ぎ、除外がなければ大きな順位変動が起こったのも今回の特徴でした。
 MR2に装着された前後タイヤの温度特性差のため、今回のように路面温度の低いコンディションではリヤタイヤを意識的に暖める必要がありました。その特性を素早くつかんだドライバーはタイムが安定し、一発勝負のドライバーはタイムのバラツキが大きくなる傾向も見られました。
 
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